2026-02-11 ウィルソンの定理の再解釈 を奇素数とします.このときウィルソンの定理 が成り立ちます.これを今日は新しい視点で見ていきます.はがの倍数のとき,そうでないときとなります.ここで多項式 を考えましょう.これを展開すると次の多項式になります.ここで展開したにを代入していき,総和を取れば上で述べたことから,法で考えると,生き残るのはの項のみになり,それはになります.一方展開する前の多項式にを代入すれば,のときのみでない値を取ることが分かります.が奇素数のとき,これはになります.従ってになります.